自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ
ー江副浩正ー
この本の対象は
・キャリア志向の若手
・すでに社内競争である程度の地位がある方(経営企画のポジションや全社的な仕事をされている方の次のキャリアを考える段階の方)
・コンサルでキャリア迷子の方
CXOのようなキャリアを歩む人はどこかで「濃縮な仕事時間」を経験している。
ホワイトとかブラックの価値観ではなく、自ら、プロとしてその環境を楽しんでいるように思う。
ただ、その「仕事」を楽しむことが自分の思い描くキャリア、しいては人生の近道なのだ。結局はすべてが楽しいと思えるかどうかである。
▼評価
総合点:3.6(★★★★☆)
読みやすさ:4
実用性:2
情報の質:4
コスパ:4
タイパ:4
(※現時点の本ブログ記載者のレベルに応じた評価です、読んだタイミング及び目的に応じて評価は変わると考えられ、評価点は主観が入っています。)
▼感想
現役のプロ経営者の出身大学、職業経歴、転職する時に重視したことが短編にまとめられているが本書。一読したときには、いや、そもそもこの人達の能力と自分の能力では比較する世界が違うのではとあまり内容を自分事として読めませんでした。ふと、2回目に手に取った時に、冒頭の言葉を別の記事で見つけたときに、せめて、考え方だけでも取り入れられるのではないかと思い、読んでみると、自分のキャリアを着実に歩いている方の共通の考え方を吸収することができたと思います。
▼内容メモ
〇 経営人材が求められる背景
- 企業変革を望むPEファンドによる登用
- オーナー系中小企業の事業承継
〇 検討したいこと
- どうせ仕事するなら、自分がどんなトップ人材(CxO)になっていきたいのかを考えてみる。(ただし、コンサルファームから急にCEOになることは稀、意思決定と組織を動かした経験が必要)
- 例としてCFO|CSOの立場を担うことあり、経営者の右腕
- 外資系企業のFP&Aや事業会社の経営企画部門、コンサルファームの経験後にCFOならなるパターンがあり
- PEファンドも考えてみる。
- いずれの経営者もキャリアを進む中で悩みにぶつかり、その課題解決をあとで振り返ると楽しんでおり、経営思想として自分の言葉として語れる経験を作っている。
