親会社と子会社の貸付金の処理について
なぜ、1回でいいのか。
親会社は現金/借入金
子会社は貸付金/現金
でバランスしていると考えられる。
一方で各仕訳は発生時点のものであり、合併時点で残っている勘定科目は
親会社はXX/借入金
子会社は貸付金/XX
である。
例えば親会社はXX(棚卸資産)/現金が考えられる。
よって、相殺仕訳時には貸付金と借入金を相殺消去すれば良い事になる。
なぜ、1回でいいのか。
親会社は現金/借入金
子会社は貸付金/現金
でバランスしていると考えられる。
一方で各仕訳は発生時点のものであり、合併時点で残っている勘定科目は
親会社はXX/借入金
子会社は貸付金/XX
である。
例えば親会社はXX(棚卸資産)/現金が考えられる。
よって、相殺仕訳時には貸付金と借入金を相殺消去すれば良い事になる。