こちらmhlw新着情報より

厚生労働省HPのチェック作業を簡単にできないかと思い、最近初めてブログを備忘録として活用してみたいと思います。

 

後々はAIやスクレイピングソフト?とかで自動でできればよいのですが…

作成する手間よりも記事をいつみて、どのように活用するか。

社内で社外で活用するときの引き出し方法についてもメモとして活用できればと考えています。

 

それではテスト記事として投稿しておきたいと思います。 

 

5月10日に中医協が開催される告知がありました。

www.mhlw.go.jp

 

議題は以下の4点を予定されています。

  1. 医療機器の保険適用について
  2. 再生医療等製品の医療保険上の取扱いについて
  3. 診療報酬基本問題小委員会からの報告について
  4. DPC対象病院の病床数変更に係る報告について

 

議事録・資料格納先は以下です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00185.html

 

議事録・資料は5月10日以降で再度みてみたいと思います。

今回は開催案内の内容をコピペしただけですが、習慣化により雑談力を磨いていきたいと思います。

 

以上です。

 

 

 

ビジネスの雑談力を鍛える

GW最終日で明日からの仕事を少しずつ考え始めました。

私はある本を読んでビジネスの雑談力を上げたいなっと思い、感じたことをまとめてみました。

 

ずばり「ビジネスの雑談力に必要な論点」

  1. どんな人も「思い」があると心得る

  2. 知識ではなく、意見を持つ

  3. 相手の意見を引き出す簡単な工夫を楽しむ

 

それでは1つ目からです。

1.どんな人も「思い」があると心得る

例えば「仕事は何のためにしているか?」は誰もが考えたことがあるテーマだと思う。お金のためという一般論もあるが、もう少し抽象的な大義名分はどんなことがあるのか考えてみたい。

 

私の場合は「自分の人生に誰もが満足できる社会」を実現したいと思い、今の仕事に取り組んでいる。仕事で成果を上げることは究極的には自己満足であり、その成果によりお金を生むことで家族で幸せを感じられる。どちらか一方だけでは満足した人生とはならない。「思い」を大事にできるから時間を大切に使えると考えている。

 

経営者の方も同じようにワークライフバランスで悩みをお持ちであると感じる。創業当時はエネルギッシュであったが、歳を重ね、ライフステージが変わっていく。自分の育てた企業を誰かに託すのは頭で理解しても感情が追い付かないと思う。あるいはこれからの人生の残り時間を考えると理想が高く、有効な選択肢としてM&Aを実行したいと思う経営者もおられる。売り買いといえば簡単な「作業」であるが、極めて非合理な人間的な部分を理解してこそ、戦略を生かした経営判断の実現を支援できると感じる。

 

2:知識ではなく、意見を持つ

 「雑談は何のためにするか?」を考えると、知識の交換ではなく、意見の交換をするためだと思う。

 

なので雑談力が高い方は結局は自分の事を話すことが上手な方が多い。

電車や買い物先でも楽しそうなグループやカップルはしゃべってる内容は彼らの意見をぶつけあっているだけなのではないか。

 

つまり、知識を説明しあう事は「ふ~ん」で終わってしまう。よく言われるようにネット情報で十分であり、ネット検索に雑談の相手として負けている。

正解や知りたい情報はネットで十分だ。

 

正解を引き出す必要がない時間を満たすことができるのが雑談であるとすると、常に自己紹介でもしておけと自分に言い聞かせたい。要は自分の好きなことは●●で、最近は▲▲して、××の失敗もしてしまったなど、自己理解を深めておけば雑談力は伸びるのではないか。

 

おもしろい話をしなければいけない、オチを準備しないとと思ってる方は人生楽しめない。ただ、ビジネスでは初対面の事や職位も気にすると思うので日経でこんなニュースあったねではなく、このニュースこのようなことが言えそうですねとか、自分の意見をもっておくのがいい。ニュースだけなら、相手もあっありましたね。で会話が終わってしまう。

意見がないので掲示板・Twitterリプ欄をパクるのもいいが、自分の意見に取り入れる。自分の意見なので覚える・思い出す工程が不要となる。なので雑談力があがるのだ。

結果、自然なふるまいでおもしろいヤツと思っていただける。

 

自分を魅力的に語れる準備を少しできたら、3つ目の論点である、

3.相手の意見を引き出す簡単な工夫を楽しむ

 

「引き出したい事を引き出すために何を伝えるか」

自己開示で少し話せるようになったら、ビジネスでは目的があるはず。

例えば調達価格を下げたい、長期的にはモチベーションはどうか、悩み(経営課題)はあるかなどを把握したいのではないか。

 

目的を達成しようと会話も弾んでいる会食で仕事の話を単刀直入にするとその場はどうなるだろうか。ここを工夫できる人が「おもしろいヤツ」かつ「仕事できる君」なのだと思う。自分で考える事をしないと「仕事のモチベどうですか」と直接聞いてしまう。

 

頭を使い楽しみながら話しをしたいと思うのであれば「土日は何をされてますか。」「以前、お伺いしていた料理は最近されてますか。」など、聞きたい内容を相手が話す環境を作っていく事できそうである。

これがビジネス上の雑談力ではないかと思う。

どんな話ができそうかを予め項目として出しておき、イメトレ次第で会話の質は変わるので、少しの工夫を継続していきたい。

 

 

 ヒトから見れば努力と思われる事を無意識にできるヤツはその動作を楽しんでいる。GW最終日、エネルギーを貯めて明日からの仕事をイメージして、楽しんでやろうと思う。

 

 

【本屋巡り】GW最終日はバージョンアップ

GW最終日何する?

私はちょっと仕事の本を丸善で選んできました。

曇ってたけど良いお天気でした♪

(その間、奥様は新丸ビルでお買い物楽しんでいただきました!)

 

夏休みに読書感想文に追われる小学生のようですが備忘録として購入した商品を紹介です。

 

3冊購入しました。

1、ベンチャーキャピタリスト

2、公認会計士と弁護士が教える「専門家を使いこなす」ためのM&Aの知識と実務の勘所

3、医療法人制度Q&A

明日が楽しみです。

 

軽く東京駅で呑んで今日はおしまいにします。

 

 

簿記2級は仕事に効く、投資がわかる

アウトレットで購入したポップコーン片手に更新です。

今日は簿記合格したから何になるのかという点について、感じた事を伝えたいと思います。

 

簿記2級合格後に思う事、何に役立つか。

 1、仕事に効く

 2、投資がわかる

 

大きくは2つの効果を感じています。

1つ目は仕事にダイレクトに効いてます!

 

川下・川上の企業に対して企業価値を考える時に簿記の知識がないと話になりません。

今までは簿記3級でも売掛金や買掛金といったPL上の言葉だけでサラリーマンやってこれましたが、これからはBSももっと意識して仕事を進めていきます。

そうすると簿記3級では連結や少数株主の事、株主資本の変動の論点がなく、なんとなくの知識で仕事していることが多いのではないかと思います。

どのように連結財務諸表が作られているかを知っておくと財務諸表が理解しやすいです。

 

2つ目は投資がわかるです。

簿記は洗い替えという作業がありますが、株式の種類ごとに違います。

株式指標の各指標が簿価なのか、時価なのかで正当なバリューなのかを見極めていく基礎知識を簿記2級を学習することで深めることができると思います。

 

合格後に企業価値評価について基本書を読み進めていますが、簿記2級の知識があることで会計知識の論点理解には困りませんでした。

 

まずは表紙のこの図のすごさが簿記2級学習で伝わってきます。

図解でわかる企業価値評価のすべて 表紙抜粋

 

 

GW中の自分磨きの一つに簿記勉強中の方は合格後の活用イメージを持つとモチベーションが高まるかもしれないと思います。

 

ちなみに冒頭のポップコーンはこいつです。

 

 

簿記2級合格は絶対自信になります。

私もGWのオフ日も簿記1級取得に向け計算問題に取り組んでいきます。

 

以上、ありがとうございました!

 

 



 

 

 

【簿記2級】合格体験記

CBT試験(商工会議所等で行われるPCの試験)を受けてきました。

結果、無事に合格でした!

 

元々、理系出身で簿記に馴染みがない中で2級合格はうれしかったですね。

どうやったかを備忘録として残します。

 

大事な事はたった3つ

  1. 過去問を眺める。
  2. テキストの目次を覚える。
  3. 過去問を解く。

 

なぜ、過去問を眺めるが大事なのか?

多くの人は何か資格を取得しようとする時にモチベーションが続かない、勉強時間を継続できないと感じます。私もそのような1人です。

 

なぜか勉強を始めるとテキストを読破に必死になります。

みんな簿記に詳しくなることでも1級を見据えた学習が目的ではないはずなのに。

 

今回、私の場合は転職のためどうしても簿記2級が必須条件でしたので目的がはっきりしていました。

資格取得のためにテキスト読み込みが最初になり、いつも無駄に時間がかかっていた反省しました。

今回の経験で効率的な学習方法と使える学習は同じだったと断言できます。

 

本題ですが、まずは過去問を眺める。ことが超大事。

はじめは問題分が理解できず、何をすればよいか悩みました。

無知の状態で過去問を見ても何を聞かれているか理解ができないと思います。

正直、楽しくない。

 

しかし、ここが資格試験の最大のポイント!!

 

この最初の学習ポイントを見つける作業をするかしないかで学習スピードが大きく変わってきます。

 

私はこの初期段階で設問ごとに下記の印象を持ちました。

 

・第1問はコスパがよい設問だなっと思いました。また、日本語の微妙な取り違いに注意しないといけない事も発見しました。そこで問題文に与えられている条件と誤った回答をまとめた方がよいと学習方針ができました。

 

・第2問は問題が解答会でバラバラだったので、短時間で合格するには絞れないと思い、汎用性のある問題に絞り、直感的にわかりにくい問題は脇に置いておくことにしようと決めました。(出ない問題を覚える時間を捨てる覚悟を持ちました)

 

・第3問はB/SかP/Lのどっちかしか聞かれない、仕分けでもきっちりするより回答に影響する勘定科目のみを選別できて計算できることが大事と感じました。また、問題文前半は文章が長いため理解しにくいので、後半部分の番号でいうと4~9位の設問を確実に回答させて点数を稼ごうと思いました。

 

・第4問の仕分けは第1問と同じ感覚でした。

 

・第4問の小問、第5問は完全にパターンなのでテキストよりも典型的な問題を覚えることで対応できそうと感じました。テキストはひっかけ問題を作りやすい条件をメインに学習していこうと思いました。

 

この初期段階で8時間くらい時間消費しています。

ここで焦らない事が大事。

 

ちょっと長くなったので、大事なポイント2、3は別記事で備忘録に残します。

 

過去問を眺める時に使ったのは以下の書籍です。

 

 

  • メリット

安い、9回分あり傾向把握に便利

CBT試験対応が5回分あり(初期の段階では見てませんでした)

 

  • デメリット

解説が丁寧

補足)丁寧なのがなぜデメリットか?初期の段階ではそこまで解説読む必要がなく、丁寧だから読んでしまいそうになる方は注意。読んでもわからない、初見では問題をどうやって解くかを見極めることが大事なのであえてデメリットにあげました。

 

 

簿記2級の資格試験で悩まれてる方は真面目すぎるかもしれません。

まずは敵(試験内容)を知ることが大事。

時間ロスになるのでは、回答みるのが好きではない、自分の力で問題を解きながら学習したい。そんな思いもあるかもしれません。

 

みなさんの目的は簿記2級の合格ですよね。

 

であるならば、

過去問を眺めるをまずはやってみてほしいです。

自分なりの勝ち筋を立てることが大事です。

周りの人と自分は違います、簿記に投入できる時間もお金も違います。

自分が投入できる時間で最大の成果をあげる勝ち筋を自分なりに過去問を眺めて一度たててみませんか。

 

残念ながら点数が伸び悩んでる方もテキストや問題の暗記はやめ、自分が合格するための勝ち筋を立てるため過去問を眺めて、対策をメモしましょう。

全部はできない、何をすてるか決めて合格を勝ち取りましょう。

 

今回は資格試験攻略のポイントをまとめてみました。

 

以上です。

 

私はこの方法で簿記1級にチャレンジしていきます。

 

 

 

【簿記1級】相殺消去

親会社と子会社の貸付金の処理について

なぜ、1回でいいのか。

 親会社は現金/借入金

 子会社は貸付金/現金

でバランスしていると考えられる。

一方で各仕訳は発生時点のものであり、合併時点で残っている勘定科目は

 親会社はXX/借入金

 子会社は貸付金/XX

である。

 例えば親会社はXX(棚卸資産)/現金が考えられる。

 

よって、相殺仕訳時には貸付金と借入金を相殺消去すれば良い事になる。